食事と運動による治療

食事療法のポイント

食事療法のポイント

糖尿病は食事からとった栄養が変化したブドウ糖が血液中に多くなる病気です。
したがって、食事の量や栄養素の配分を調節することにより、血糖をコントロールすることができます。
また適切な食事は「インスリンの作用不足」を改善する効果が期待できます。

運動療法や薬物療法を行う時にも食事療法は必ず一緒に行います。

血糖値のコントロール

ポイント1. 自分の適切なエネルギー量を知り、とりすぎに注意しましょう。

1日に必要なエネルギー量に見合った摂取量を守ることが大切です。適切な摂取量は、個々の患者さんによって異なりますので、主治医に相談しましょう。

ポイント2. 目標は1日30品目以上。

指示されたエネルギー内で炭水化物、たんぱく質、脂質のバランスをとり、適量のビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう。

食事のバランス

ポイント3. 食事は1日3回、規則正しくとりましょう。

不規則な食事は血糖値の変動を大きくし、すい臓にも負担をかけます。
食事は規則正しく、ゆっくりとよく噛んで食べましょう。

糖尿病とのつきあい方 ー無理なく続ける食事療法と運動療法ー

食事療法と運動療法は糖尿病治療の基本です。自分の症状に合った食事療法や運動療法を毎日の生活にとり入れましょう。

監修:
せいの内科クリニック 院長 清野弘明 先生
財団法人 太田綜合病院附属太田西ノ内病院 運動指導室 室長 星野武彦 先生

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