第8回受賞者発表

~11月14日は「世界糖尿病デー」~
インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者さんを表彰

日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)は、インスリン治療を50年以上継続されている糖尿病患者さんに敬意を払い表彰する第8回「リリー インスリン50年賞」の表彰式を2010年11月10日(水)に開催しました。

「リリー インスリン50年賞」は、インスリン治療を50年以上継続されている糖尿病患者さんの長年のご努力を称えるとともに、他の糖尿病患者さんにとって治療に前向きに取り組んでいただけるような目標となり、勇気と希望を与えることを願い、1974年に米国で設立されました。これまでに米国を中心に約1500名以上の患者さんが受賞され、日本でも2003年の表彰開始以来、昨年までに28名の患者さんが受賞されています。

第8回となる本年は5名が受賞され、表彰式では50年以上にわたる糖尿病との付き合い方や、糖尿病患者さんへの励ましのメッセージを力強く話されました。また、受賞者の皆様には、ご本人のお名前を刻印した特製メダル(純銀製)と、世界糖尿病デーのシンボルカラーに染められた「青いバラ」が贈られました。

※2名の受賞者については、ご本人の希望により、情報を公開していません。

第8回「リリーインスリン50年賞」受賞者プロフィール

田中 榮子様
1940年生まれ 神奈川県在住 インスリン治療歴54年

16歳で持病に合併して糖尿病を発症し、インスリン治療を始める。几帳面な性格もあり、毎日きちんとインスリン注射を行い、良好なコントロールを長年維持している。現在、入所している施設のスタッフが、病気と長年つきあってこられた方とは思えない、健康な人と変わらないというほど元気で、旅行にも積極的に参加される。


加藤 知子様
1931年生まれ 東京都在住 インスリン治療歴52年

結婚後まもない19歳で糖尿病と診断され、その後インスリン治療を始める。育児、家事に忙しい日々の中、インスリン注射を毎日の習慣として決められたことをきちんと行う。旅行や趣味も楽しみ、健康な人と変わらない充実した生活をおくってきた。青梅市立総合病院の糖尿病患者会「梅の会」の発足に関わり、以来、患者仲間との交流を楽しんでいる。


南木 典子様
1940年生まれ 東京都在住 インスリン治療歴50年

糖尿病を発症し20歳でインスリン治療を開始。家事や育児、そして家業に奔走する忙しい日々であったが、きちんとインスリン治療をすることで普通にこなしてきた。インスリン注入器の進歩とともに、活動範囲がどんどん広がり、よりアクティブな生活がおくれるようになったとふりかえる。

※他2名の受賞者については、ご本人の希望により情報を公開しておりません。