「前向き!」プログラム

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不安を解消!インスリン導入のA・B・C

  • インスリン導入時の患者心理と変化ステージモデル
  • 前向き!活用例(1)
  • 前向き!活用例(2)

今回も、前回に引き続きコミュニケーションサポートプログラム「前向き!」の活用法をご紹介します。

前回の活用例では、普段の診察だけではわからない患者さんの気持ちを医師が把握することで、患者さんがインスリン導入に対して少し前向きになっていく様子をご紹介しました。
通常の診察であれば多くの時間を費やさないと聞き出せないようなことでも、「前向き!」によって簡単に知ることができると考えられます。

今回は、少し違った例を見てみましょう。

前向き!活用例(2)

「前向き!」のチェックシートは、これからインスリン導入についてのお話をしようかな、と考えている患者さんに対しても有用です。
最初の回でお話したように、患者さんによって変化ステージモデルのどの段階にあるかは異なりますから、まずその患者さんがインスリン治療をどの程度受け入れる準備があるのかを知ることが大切です。

そこで、「前向き!」のチェックシートを記入していただきましょう。

このチェック結果を受けて、前回と同じように、オレンジのカードおよびストーリーブックで、患者さんにインスリン治療の説明をします。

次の診察日、患者さんの反応はというと・・・

「前向き!」をぜひご活用ください。

いかがでしたか? チェックシートを使えば、患者さんが特に気にしていることをピンポイントに把握できるので、患者さんと話す時間をより有意義に使うことができます。
この例のように、すぐに患者さんが気持ちを変えてくれるとはかぎりません。ですが、患者さんの不安や心配が何であるかをわかり、それに共感することができれば、次第に患者さんの考え方も前向きになっていくかもしれません。

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